外貨MMFは初心者の味方

外貨MMFと現在の利回り

外貨MMFは、運用している会社のファンドによって、利回りも違いますので当然利益も異なってきます。同じ国の通貨ファンドであっても、ファンドごとで利回りが変わるということを理解しておきましょう。もちろん、利益が得たい場合は利回りのいいファンドを購入するのが何よりです。

投利回りを追求したい場合は、目的のファンドをみつけ、それを扱っている証券会社を探して、コストや利回りを比較することを忘れてはいけません。ですが外貨MMFの場合、同一通貨の場合ですとファンドの選択肢自体が少ないので、むしろ選びづらい場合もあるかと思います。証券会社と言ってもインターネット専業の証券会社や、外貨MMFを扱っている金融機関まで視野を広げて探してみるといいでしょう。

実際のところ、MMFという金融商品はリスクの低い公社債を使った投資信託であり、そのため条件等もそれぞれのMMFで似通った債券で運用していることが多く、比較してもそれぞれのMMFの利回りにあまり差が無い場合もあります。ですから利回りだけでMMFを選ぶのではなく、為替手数料やかかる税金などのコストも考えて、外貨MMFを選択することをお勧めします。

アメリカドルで最も良い利回りなのは大和証券の0.150%、オーストラリアドルの場合はSBI証券の2.721%、ニュージーランドドルの場合はカブドットコム証券の1.900%となっています。他の証券会社で取り扱っているMMFであっても、利回りに大差があるわけではありません。その差は0.050%程度に収まっていますので、利回りはもちろんですが、証券会社ごとのコストやメリットなどもしっかり比較して商品を購入しましょう。

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