新興国通貨で財テク!

新興国通貨で注意しなくてはいけない点

新興国通貨で注意しなくてはいけないこともあります。それは何でしょうか。それは、素人が手を出して、大損してしまうことです。

投資に慣れた人が購入し、損をしたら売ると決めていればいいのですが、銀行員などに勧誘されて買った人が知らないうちに損をしてしまうケースもあります。特に、利益が出るまでずっと保有しようと思っているなら、それは間違いで、新興国の国によっては国の財政が破たんすることだってあります。

ユーロのギリシャ危機があったように、新興国によくあるのは財政危機。社会的不安もあり、そんな時は期待して新興国通貨を保有していても「ただの紙切れ」になってしまうことがあります。

オリンピックが開催される国でも、開催された後は景気が悪くなるかもしれません。ずっと保有していれば絶対に得をするということはなく、売りドキを誤ると大きな損失をしてしまうことだってあるわけです(オリンピックの意外な経済効果 大竹文雄の経済脳を鍛える 日本経済研究センター)。

新興国通貨でも東南アジアの諸国、アフリカの国々、南アメリカの国と様々な国があります。自分がその国のファンであるならいいですが、冷静な判断を持って投資しないといけません。その目測を誤ってしまうとせっかくの資産もどんどん目減りしてしまう可能性があります。

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